top of page
水を守る
食を守る
暮らしを守る
ゴミ、拾えば、
それは「幸せのかけら」
コロナ禍を機に、「幸せのかけらを拾う会」として、
びわ湖湖畔・水辺、周辺街中の清掃活動をスタート。
2023年よりびわ湖1周企画を開始。
2024年より、そのバージョンアップと関連事業を展開して参ります。
「幸せのかけら拾い」を、水源から、びわ湖から
いま、世界の水は危機に瀕しています。
川や湖、海、水辺にはペットボトルや空き缶、フィルム袋、食べ散らかしの残骸が散乱。
生活用品・家電製品・建築物の解体時に生じた産廃廃棄物などの不法廃棄もあります。
街なかに捨てられたゴミであっても、やがて水辺にたどり着き、海へ流出します。
朽ちて原形をとどめず、微小なプラスチック粒子(マイクロプラスチック)と化した
プラスチックゴミは、海面・海中を汚し、それらを餌としてしまった
海の生きものの生態系の破壊も危惧されています。
また、海の幸を食べる人体への影響も今後明らかになるかもしれません。
ゴミを捨てるということは、私たち自身の幸せな暮らし、
幸せな未来を捨てることに結びつく行為。
一方、ゴミを拾うことは、幸せを拾っているということ。
拾っているものは、確かにゴミではあるけれど、未来につながる幸せのかけら。
水をキレイにする、幸せのかけら拾いを、日本一の湖びわ湖から発信します。
活動内容
2023年「幸せのかけら拾い」事業を目的とした、一般社団法人Moanaを設立。
単にびわ湖及び周辺清掃に留まらず、「水」と暮らしの関係の重要性を訴え、
特にびわ湖を「水」を活用する京阪神の方々への情報発信、
水源エリアへの清掃活動へのご参加の呼掛け。
キレイな「水」と「食」の関係意義の啓発活動を行って参ります。
3つの基本事業
水源地域の清掃活動
・びわ湖、及び流入河川、周辺街区等の清掃活動
・京阪神エリア・県外の方々への参加の呼掛け
・地域観光との連携
・清掃ガイド(クリーン・ガイド・スタッフの育成
・「ゴミを捨てない」事の啓発
水と暮らしの
情報発信
・水源エリアの農水産業・林業や、食品・料理等の紹介
・水による「食」の恵みと実りの紹介
・水源エリアの水に関係する地域の紹介活動
全国の清掃活動
グループとの連携
・水源、その周辺の清掃活動の呼掛け
・各地の清掃グループとの協力活動 ※主に広報活動
・その地域の「食」の恵みと実りの紹介
bottom of page