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幸せの
恵みと実り
良い「水」から、
良い「食」は生まれる。
それは幸せな暮らしの基本。
「水」からの恵みと実りです。



幸せはどこから?
今、さまざまな問題に直面している「食」。
約60年前と比較すると半減している日本の食料自給率、
培養肉、昆虫食など新たな食材の出現、
世界の人口増加による食糧難、……。
食に関わるこれらは、
Sustainable Development Goals(SDGs 持続可能な開発目標)にも
つながる社会的課題です。
すこやかなからだやこころを作り、いのちをつないできた、
生きるために必要な食は、豊かで清らかな水があるからこそ。
これから先も、山・畑・田・川・海、すべての自然の幸を望むなら、
水の豊かさは守り続けなくてはなりません。
美しく、清らかな水は、いのちの源。
私たちの暮らし、身体、心になくてはならないものです。
「水」と共にある幸せ‥びわ湖
三方の山麓から自然の養分を含んだ水が川を通して流れ込む、
美しいびわ湖。
古くから豊かな恵みをもたらし、
たとえば、近江米、近江の野菜、鮎などの湖魚、
近江の日本酒などが生まれました。
同時に、人々の暮らしを支え、文化が育まれてきました。
すべての幸は水とともに。
そして、この日本はびわ湖に限らず「水」に恵まれた世界一の国です。
全国の河川は美しく、清らかで、人々の暮らしを支えてきました。
持続可能な社会の一助になるべく、
びわ湖から全国に広まっていくことを願い、活動していきます。


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