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「幸せのかけら拾い」事業とは?

​活動&
事業内容

びわ湖=水源エリアの清掃活動を通じ、

水を考え、ゴミを考え、

そして暮らしのあり方を考え、

様々な活動・事業を展開して参ります。

清掃活動

水源エリア(びわ湖)の清掃活動

そのネットワークの拡大

「幸せのかけら拾い」
水源から、びわ湖から

びわ湖の清掃活動
幸せのかけら

いま、世界の水は危機に瀕しています。

川や湖、海、水辺にはペットボトルや空き缶、フィルム袋、食べ散らかしの残骸が散乱。

生活用品・家電製品・建築物の解体時に生じた産廃廃棄物などの不法廃棄もあります。

街なかに捨てられたゴミであっても、やがて水辺にたどり着き、海へ流出します。

朽ちて原形をとどめず、微小なプラスチック粒子(マイクロプラスチック)と化した

プラスチックゴミは、海面・海中を汚し、それらを餌としてしまった

海の生きものの生態系の破壊も危惧されています。

また、海の幸を食べる人体への影響も今後明らかになるかもしれません。

 

拾っているものは、確かにゴミではあるけれど、未来につながる幸せのかけら。

水をキレイにする、幸せのかけら拾いを、日本一の湖びわ湖から発信します。

びわ湖の清掃活動・・・Biwako Cleaning

びわ湖

●Biwako Members Cleaning(通常清掃活動)

   メンバー&県内有志・協力者での清掃活動。暫時実施…年間12回程度

●Open Members Cleaning(参加募集型清掃活動)

    京阪神、県外エリアへの方々への参加募集の清掃活動。年6回実施を予定

    水源美化協力費として、大人1名1,000円の参加費を徴収させて頂いています。

京阪神の皆様!全国の皆様!
​この清掃活動のご参加者を募集してます。
ぜひ!ご一緒に
​「幸せのかけら」を拾って下さい!

ビーチの清掃

●目指す、清掃活動事業の目標・計画

・びわ湖の水を使う京阪神の方々や、県外エリアの方への清掃参加の呼びかけ

・京阪神の企業等へ、ESG経営の一環とし、団体参加の呼掛け

・京阪神の学校・教育機関へ、環境教育として、団体参加の呼掛け

・他地域の清掃グループとの「幸せのかけら拾い」のコンセプトの共有・活動連携

ゴミは、なぜゴミなのか?

ゴミは、どの様にしてゴミに成るのか?

そして、ゴミは、どこに行くのか?

どうすればゴミは、無くなるのか?

『ゴミ』の事を知り
​『ゴミ』を学ぶ

ゴミ育
幸せのかけら

「ゴミ育』の提唱・推進

環境問題を知る上で、「ゴミ」の問題は生活に密着しており、

その意識を高めるには最適な材料です。

その「ゴミ」の事を知り、考える事を「ゴミ育」と名付け、

子供から大人まで、清掃活動と連携させながら、楽しく学ぶ事を、

多くの方々に啓発していく活動を目指します。

またリユースやリサイクルの知識等も併せた内容とし、

その為の教育プログラム開発や、エデュケーターの育成等、

関連機関や専門家の協力を得ながら、本事業の中で推進致します。

廃棄物の分別

●目指す、ゴミを考える事業の目標・計画

・「ゴミ育」の提唱・推進。「ゴミ育」教室の実施。

・「ゴミ育」プログラム開発。ゴミ育エデュケーター(教育係・認定制)等の育成

・企業等へ、連携(コラボレーション)参加の呼掛け=リユース、リサイクル活動 等

・学校・教育機関へ、環境教育として、「ゴミ育」の推奨。エデュケーター派遣

・「ゴミ育」の制度としての、行政機関等への提唱、協力要請

水と食を考え、それを伝える。

水の恵みの情報発信

水は、命の源
生きる為の基本要素

水を考える
幸せのかけら

WEBマガジン

・・・まず、びわ湖から。

生物すべては、「水」の恵みで生きています。

もっと「水」を知り、水の事を考える事が、私たちに必要です。

その「水」を守る為に、「ゴミ育」も含め、

水の恵みを考え、その情報発信活動を行います。

清掃地域の「食」を紹介し、「食」を通して水の豊かさを知って頂き、

水の大事さ、水を守る意義を発信していく。

主に水の良さと、食の関係を調べ、発信し、水を守る=環境への意識を高めて頂きます。

また、各地の「食」(農水産品・加工品等)の紹介を行い、

ECサイト等との連携を図り、そのアピールを行って参ります。

​まず、びわ湖の「幸せの恵みと実り」から始めて行き、

​各水源地域の食や暮らしの紹介を行って参ります。

びわ湖の
「幸せの恵みと実り」

三方の山麓から自然の養分を含んだ水が川を通して流れ込む、

美しいびわ湖。

古くから豊かな恵みをもたらし、

たとえば、近江米、近江の野菜、鮎などの湖魚、

近江の日本酒などが生まれました。

同時に、人々の暮らしを支え、文化が育まれてきました。

​水と食の豊かな関係を

びわ湖の恵み

(写真・資料提供・・・滋賀県農政水産部 食のブランド推進室)

●目指す、水を考える事業の目標・計画

・地域の「水」と「食」の関係を調べ、その恵みについて考え、調査・情報発信

・「水」からの恵みの情報をまとめ、WEBマガジンとして発信する。

・清掃ネットワークで連携するエリアに、情報発信のコンテンツを拡げていく。

・そのエリアの農水産品・その加工品の販売をEC事業者と連携して販売。

・付加価値の高い加工食品の企画コンサルティングと、そのブランディング業務

幸せのかけら拾い

暮らしを考え、
それを伝える。

水とゴミの視点から、人の暮らしの在り方は、
どの様なものか?

「ゴミ」「水」を通じ、私たちの「暮らし」はどうあるべきか?

日本の「水」の良さを知り、「ゴミ」を減らす、無くす・・・

その「暮らし」の在り方を考え、活動に取り組んで行きます。

特に「暮らし」の中からフードロスを無くし、「食」の大切さを、

ご理解頂く活動を推進します。

●目指す、暮らしを考える事業の目標・計画

・「暮らし」の中での「ゴミ育」を浸透させる情報発信活動

・企業、学校・教育機関等での講演や、セミナー等の実施

・農水産品等のフードロス(規格外品等)を減らす活動。マルシェの開催等

・他地域の清掃グループとの活動の連携

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